【ぶどうの郷】松本市・山辺ワイナリー。地産地消レストランと直売所も併設!【施設・アクセス紹介】

2020年7月中旬。なかなか梅雨明けが見えない日々の合間に、ぽっかりと1日、真夏の青空が楽しめる日がありました。

どこかへ出かけたい気持ちが抑えられず、数日前、2ヵ月かかってようやく納車された新車の試運転兼ねて、近場ドライブを楽しむことに。

自宅周辺で観光スポットはないだろうかと地図を眺めていると、車で10分ほどのところに「山辺ワイナリー」と書かれたスポットを発見。

なんとなく面白そうな予感がしたので、気温30度を超えるカンカン照りのなか、車を走らせてきました。(私はまだ運転免許がないので、夫に運転してもらったのですが)

結果的に、とても素敵なスポットで大満足だったので、今回はこの山辺ワイナリーについて紹介したいと思います!

松本市内の観光スポットを探している方は、ぜひお読みいただければうれしいです!

目次

山辺ワイナリーがあるのは「ぶどうの郷」松本市・山辺地区

山辺ワイナリーの看板の写真

山辺ワイナリーは、「松本市大字里山辺」という地域にあるワイナリー(ワインの醸造所)です。

松本駅からは東に6.5キロほど松本城の北側「アザレアライン」という道をひたすら走ると、たどりつきます。

駅周辺からでも車では15分程度とアクセス良好ですが、この「山辺地区」一帯は標高600~850メートルの地にあり、松本平を見晴らせる景観豊かで、のどかな場所です。

山辺の風景画像
山辺ワイナリー周辺。2020年9月に撮影

山辺地区の最大の特徴は、信州を代表するぶどうの産地であること。
スーパーでもおなじみの顔「デラウェア」や「巨峰」をはじめ、「ナイアガラ」や「コンコード」など、多種多様なぶどうが生産されています。

山辺のぶどうは明治初期から栽培されており、長野県のぶどう生産発祥の地だそうです!

昼夜の大きな寒暖差や長い日照時間などは、おいしいぶどう栽培に絶好の環境。

この地域を車で走ると、地元の農家さんが育てているぶどう畑があちこちに見られます。

また、山辺ワイナリーでも自社農園を設け、シャルドネ、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブランといった有名なぶどうを数多く栽培しているそうです。

山辺ワイナリーのブドウ畑の写真
出典:山辺ワイナリー

山辺ワイナリーでは、この環境で育った豊かなぶどうをふんだんに使い、毎年たくさんのワインを生産しています。

山辺ワイナリーでは3つのショップを楽しめる

山辺ワイナリー内には、「ワイナリー(ワインホール)」「レストラン」「農産物直売所」の3つのショップがあります。

それぞれについて詳しく紹介していきますね。

ワイナリー(ワインホール)

山辺ワイナリーショップ入口の写真

ワイナリーはワインホール(ショップ)と一体型になっており、ここの醸造所で造られたワインを直接購入できます

山辺ワイナリーで扱うワインは、どれも地域の契約農家さんや自社農園で育てられた松本平産ぶどう100%のもの。
各銘柄はぶどうの味わいや個性を楽しむためにブレンドをせず、単一品種で造られているそうです。

コンテスト受賞歴のあるワインも豊富に並べられており、ワイン好きの方にはワクワクできる空間です。

現在は新型コロナウイルスの影響で取りやめになっていましたが、通常時は試飲もできるそうですよ。

ぶどうの収穫時期が終わって醸造が始まる10月からは、タイミングが合えばガラス越しに瓶詰の様子も見られるそうですよ。

山辺ワイナリーの店内写真
山辺ワイナリーの店内写真その2

実は私、ワインはニガテなのですが、極甘口のデザートワインだけは大好き。

ただ、今回こちらでは見つからなかったので、松本産ぶどう100%の「コンコードジュース」を購入してきました。

コンコードジュースの写真

このコンコードジュース、私が訪れたときは1本あたり定価900円→500円に値引きされていて、お得感がありました。
自然なぶどうの味が濃くておいしかったです。

他にも、地元の果物を使った手作りのジャムやジュース、お菓子など、いろいろなものが売られています。松本のお土産を購入するのにもピッタリです。

いろんなものが売られていて、眺めるだけでも楽しかったです。
ワインは好きじゃない!」という方もぜひ立ち寄ってみてください。

ワイン&レストラン「マリアージュ」

ワイナリーの隣には、レストラン「マリアージュ」があります。

木をふんだんに使った広々とした店内からは、松本平の景色が一望。

メニューは「地産地消」を意識し、山辺の新鮮な食材、旬の味わいをふんだんに盛り込んだものとなっています。

11:00~14:00(L.O.)はランチメニューがあり、信州ポークを使ったカレーや、信州産鹿肉のミートソースパスタなどを、サラダやドリンク付きでお得に食べられます。

また、日替わりランチとして「パスタランチ」と「限定ランチ」の2種類もあります。

今回、私はパスタランチ(色々野菜とパンチェッタのトマトソース)、夫は限定ランチ(信州ポークのロースト)を注文。

ランチのサラダの写真
日替わりランチのサラダ
日替わりランチのパスタの写真
日替わりパスタ。地元の野菜がたっぷりで、タケノコの食感がアクセントに
限定ランチのメインの写真
信州ポークのソテー。さらにライスかパンが選べます

しっかりと手がかけられており、見た目にも美しく、お値段以上の満足感がありました。何より、雄大な景色を眺めながらの食事は最高!

レストランの店内写真

また、レストランの外には「かえで茶屋」という出店があります。

ぶどうのソフトクリームを、レストランのテラス席で食べられるので、こちらもぜひ!

ぶどうのソフトクリーム画像
右はバニラとの「ミックス」です

農産物直売所「ファーマーズガーデンやまべ」

山辺の農産物直売所の外観写真

最後に紹介するのは、農産物直売所「ファーマーズガーデンやまべ」です。

こちらでは、地元の生産農家さん直送の多種多様な野菜や果物、卵、種苗などが売られています。

この日は、山辺産の桃やデラウェアが並んでいました。

あとはナス、トマト、とうもろこし、ブロッコリー、モロッコインゲン、にんにくなど。
どれも当日収穫された新鮮なもので、スーパーより安く手に入ります。

地場産の牛肉や豚肉も揃っていました。肉類もスーパーより安い印象。

地元のおばあちゃんが作ったお餅やお菓子も売られていました!

2020年9月中旬追記】
あらためてファーマーズガーデンやまべを訪れたところ、山辺産のぶどうが旬を迎えていました。

山辺のシャインマスカット画像

もぎたてのシャインマスカットが、農家さんの手によって次々と並べられていきます。

今回は、プルーンとあわせて買ってきました。

プルーンといえば、東京にいたときは「〇キプルーン」やドライフルーツとしてしか食べたことがなかったです。
長野県は生産量全国ナンバーワンというのもあって、そのまま食べる文化があるみたいですね。

プルーンとマスカットの画像
シャインマスカットの画像

今回購入したシャインマスカットは非常に甘味が強く、香りも華やか。
1粒1粒が立派で歯ざわりがよく、上品なスイーツを食べているような感覚でした。

「マスカットの王様」といわれるだけあるなぁ…としみじみ。

まとめ:松本の山辺ワイナリーは、豊かな自然の恵みを楽しめる場所

山辺ワイナリーはこじんまりとしているので、2~3時間もあれば十分に楽しめます

ランチを食べなければもっと早く回ることもできますが、地元食材を使ったメニューが揃う素敵なレストランだったので、ぜひ立ち寄ってみてほしいなと思います。

現在は新型コロナウイルスの影響で遠方からの観光客が激減しているのもあるでしょうが、駐車場には松本ナンバーの車がずらり。
地元の人に愛される観光スポットにもなっているのだなと感じました。

山辺地区は松本駅周辺とはまったく違った雰囲気で、開けた視界のなかに豊かな山々や畑の風景が楽しめます。

私自身は、松本へ移住するまでまったく知らなかった場所。市内にも良い場所がたくさんあるのだと、あらためて実感した1日になりました!

近場でのドライブ兼ねて、またランチや野菜を買いに行きたいと思います。

ワイン好きな人も、そうでない人も。ぜひ一度、足を運んでみてください!

基本情報・アクセス

店名山辺ワイナリー
住所長野県松本市大字入山辺1315-2
電話番号0263-32-3644
URLhttp://www.yamabewine.com/index.html
営業時間【ワインホール】8:30〜17:00【レストラン】10:00〜17:00(L.O.14:00)【直売所】8:30〜17:00
定休日年始、冬期(1月~3月)の間は全店舗木曜日定休 ※レストランは不定休
駐車場併設駐車場あり(50台)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、店舗の営業時間が変更になる場合があります。詳しくは事前に店舗まで電話でお問い合わせされることをおすすめします。


別記事でも、松本市の観光スポットを紹介しています。よろしければご覧ください。

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