【移住相談できる】ふるさと回帰支援センターとは? 相談の流れと利用した感想

3人家族(親子)

移住相談ができる「ふるさと回帰支援センター」っていうところがあるらしいけど、実際どんな感じなんだろう? 相談の流れとか、どんな話が聞けるのか気になる。

こんな疑問にお答えします。

筆者の私は、2020年に東京都から長野県へ地方移住を経験済み。
移住前には「ふるさと回帰支援センター」で相談しました!

地方移住の情報を集めたいと思ったとき、参考になるのが移住や田舎暮らしに関する本・雑誌です。

ただ、いろいろな情報を集めていくうちに、より具体的なカタチで不安なこと、わからないことが出てくるかもしれません。

そんなとき、ぜひ活用をおすすめしたいのが、東京・有楽町にある「認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター」の移住相談窓口です。

そこでは現地の事情に詳しい専門スタッフと話ができるので(もちろん無料で)、地方移住に対する疑問や悩みなどを解決させるきっかけになります。

私自身も移住前にはこちらで相談させてもらい、いろいろと情報をいただきました。

ちなみに同センターでの2019年の年間相談件数は4万9千件超。前年から約20%増加しており、年々右肩上がりだそうです。

そこで今回は、ふるさと回帰支援センターの特徴と、実際の移住相談の流れ、受けられるサポート内容などについて紹介していきたいと思います。

  • すでに希望の移住先があり、現地の情報を集めたい人
  • そもそも地方移住するかどうか迷っている人
  • 複数の移住候補先があって決めきれない人

こんな人には、ぜひ参考にしていただければと思います。

目次

ふるさと回帰支援センターとは?

「ふるさと回帰支援センター」とは、認定NPO法人によって運営されている組織です。

日本全国45道府県の地域情報をそろえ、移住希望者に対する情報提供や、田舎暮らしに関しての幅広いサポートを行っています。

こちらのセンターがある場所は東京・有楽町の「交通会館」というビルの8F。

ここには地方移住に関する相談コーナーがあり、各地域の専任スタッフに個別相談をすることが可能です。

有楽町の駅前で、全国各地のアンテナショップがあったり、パスポートの交付申請なんかもやってるビルです!

ふるさと回帰支援センター公式Webサイト

自治体ごとに専任スタッフが在籍しているので、個別で地域の詳しい情報を教えてもらったり、地方移住に関する悩み・不安を相談したりすることができます。

このほか、ふるさと回帰支援センターでは、日本全国の田舎暮らしに関するセミナーの開催を頻繁に行っています。

地域に特化した内容のほか、就農や地域おこし協力隊など、さまざまなテーマでのセミナーが実施されています!

大阪には、同法人が運営する大阪ふるさと暮らし情報センターがあります。関西圏の方の移住相談は、こちらが利用しやすいんじゃないかと思います。

ふるさと回帰支援センターの利用方法(移住相談の流れ・サポート内容)

まずは相談予約から

ふるさと回帰支援センターで移住相談を受けたいと思ったら、日時の予約をしてから行くのがおすすめです。

予約方法は電話FAXWebの3通り。

私はWebの相談予約ページから申し込みました。

移住を希望している地域や希望相談日、氏名、電話番号、メールアドレスなどを入力すると、数日以内に「電話」もしくは「メール」の選んだほうでセンターから連絡がきます。

私が申し込んだときは、希望の移住先(長野県)担当の方から直接連絡をもらえて、スムーズに相談日時も決まりました。

予約当日は直接、交通会館8Fのセンターを訪れます。受付窓口で相談予約している旨を伝えればOK。案内してもらえます。

私は夫と一緒に訪問しましたが、子ども連れの人や一人で来る人など、いろいろな人がいるとのこと。最近は地方移住をする人の世代やバックグラウンドも多様化しているので、相談内容も多様化しているようです。

相談の流れはどんな感じ?

長野県のブースには2人の女性スタッフがおり、自分たちのときは、そのうちの1人の方が出迎えてくれました。

まずは地方移住に関するイメージや相談したいことを伝えるための簡単なアンケート用紙を記入して、それをもとに話をしていきます。

私たちが相談に行ったのは、実際に地方移住をする1年ほど前。

すでに希望の移住地はほぼ決めており、働き方のイメージもできていたので、正直どうしても聞きたいことがあったわけじゃなかったです。「有益な情報が少しでも集められればいいな」という軽い気持ちで利用させてもらいました。

ただ、自分たちの理想の暮らし方などを伝えると、それに合う情報を教えてくれたりして、初めて知ることも多かったです。

まだ地方移住のイメージが漠然としており、あれこれ具体的に決めていない人だと、もっと相談しやすいんじゃないかなと思いました。

なんだかんだで相談時間はたっぷり1時間ほど。今後開かれる地方移住に関するセミナー情報を送っていいかと聞かれたので、ぜひお願いしますと伝えてセンターを後にしました。

専任相談員への相談ではなく、「とりあえず資料だけ探しに行きたい」「漠然とした移住相談を気軽にしたい」みたいなニーズにも対応しています。

相談後のサポート内容などは?

移住相談のときに話があった通り、その後、郵便で地方移住に関するセミナー情報のチラシが届くようになりました。

相談をした長野県のものだけでなく、近隣地域の情報も送っていただけます。(この辺りは希望を伝えられます)

ちなみに、このチラシ以外に何か電話などで勧誘されたり、移住に関しての進捗具合を細かく聞かれたりするわけではありません

なので「せっかく相談したのに、もし移住しないことになったらどうしよう…」などという心配はいらないかと思います。

逆に、チラシなど情報提供以外のフォローはとくにないので、もし必要あれば、自分からまた相談していく積極性は求められるかなと。

もし情報提供してもらう必要がなくなったら、メールやFAXなどでセンターへ簡単に一報入れればOKです!

営業時間・アクセスなど

所在地〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F
アクセスJR山手線・京浜東北線 有楽町駅(京橋口・中央口) 徒歩1分
電話番号03-6273-4401
URLhttps://www.furusatokaiki.net/
E-mailinfo@furusatokaiki.net
営業時間10:00〜18:00
定休日月・祝日

まとめ:地方移住の不安は、ふるさと回帰支援センターで相談できる!

住まいや仕事、子育て、気候など、慣れない土地への地方移住には、さまざまな不安や疑問がつきものです。

本やネットの情報で解決できる部分もあるかもしれませんが、少しでも気になるようだったら、一度は移住相談を受けておくといいかと思います。

個別ケースに応じてアドバイスや情報提供をしてくれるので、不安解消につながるかもしれません。

私もこちらで相談させてもらったのを機に、地方移住に対して自分が求めていることや、これから考えていかなくてはならないことがハッキリした部分もあります。

ぜひ、ご自身に合う形で活用してみてください!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる