【体験談】地方移住することを周囲の人に伝えるときのポイント。どんなことを言われる?

こんにちは! やまももです。
2020年、私は夫婦で地方移住(東京都→長野県・松本市)をしました。

私たちが「田舎へ移り住みたい…」とぼんやり考えだしてから、いざ移住を決行するまでの期間は、約1年半。

その間、日常生活を続けながら細々と準備をしてきましたが、そのなかでやらなくてはならないことのひとつが「地方移住することを人に伝える」というアクションです。

移住は人生の大きな変化です。
親や兄弟姉妹をはじめとする親族、職場の人、友人など、関係のある人にはどこかで伝える必要が出てきます。

そこで今回は、地方移住の予定を周りの人に伝えるときに気をつけたほうがよいかもと思ったことや、実際に周囲の反応はどんな感じだったかについて、私たちの体験談を交えながらお話ししていこうと思います。

目次

地方移住することを周りに伝えるときのポイント2つ

実際に地方移住をしてみた私が、周りの人の反応などから「こういう風に考えておくといいな」と感じたことを紹介します。

ポイント①:全員が理解・共感してくれるわけではないと思っておく

ここ数年で「移住」という言葉がさらにメジャーになってきましたよね。

私たちのように都市部から地方へ実際に移るケースが増えているようですし、「なんとなく田舎暮らししてみたいなぁ…」くらいに感がえている人は、もっと多いことかと思います。

とくにコロナ禍で、ガラッと生活スタイルを変えようと考える人もさらに増えるんじゃないかと思っています。

そんなわけで、移住に対する敷居やハードルは昔より低くなっているはずなのですが、それでもまだ世間的には「移住をするのは特別な人(変わり者)」という印象があるような気がします。

それと、なかには移住することを話したら、やっかみや嫉妬心をむけてくる人もいるかもしれません。
実際、閉塞感を覚えながらもいろいろなしがらみで「動けない…」となっている人もいます。

ですので、100%前向きな反応がもらえるとは限らないと考えておくことが、精神的な安定を保つうえでも大切だなと思います。

ポイント②:関係性が近い人には、意志がハッキリ固まってから話すのがおすすめ

個人的には親族など関わりが深い人には、移住の意志と計画が具体的に固まってきてから話すことをおすすめします。

というのも、移住の「い」の字もまったく考えていない人に、いきなり「見知らぬ土地で生活する」なんていうことを話し出せば、少なからず心配させてしまうから。

場合によっては「なに夢物語みたいなこと言ってるの!」と真剣にとらえてもらえなかったり、反対を受けてしまうかもしれません。

自分の移住に対する具体的な考え(本気度)や、どんな場所でどのように生活していくのかなど、それなりに現実味を増してから話すほうが、相手も安心できて話をしっかり聞いてもらいやすいかと思います。

地方移住について身近な人に反対されることへの対策・考え方に関しては、以下の別記事で詳しく解説しています。

【実体験】私たちが地方移住すると話したときの周囲の反応は?

ここからは、私が周囲の人たちに移住することを話したときに、どんなリアクションがあったかを紹介します。
大きく以下の3パターンでした。

パターン①:驚き・疑問系

一番多かったのが、驚いたり、不思議がったりするパターンでした。

「ずっと東京育ちじゃん!わざわざ望んで地方へ行くなんてビックリ!」「仕事も東京のほうがあるのに」みたいに言われたこともあります。

そして「なぜ長野県(松本)なの?」というのは、ほぼ確実に聞かれましたね。

正直、細かく説明するのは面倒でした。「好きだから」「フィーリングが合うと思ったから」くらいの気持ちでもあったので…。

でも、具体的に何か理由を言わないとなかなかわかってくれないような人には、適当にごまかして説明したことも。

こういう出来事から、都会からの生まれ故郷じゃない地方への移住は、まだまだレアケースなんだなと感じました。

基本的には何を言われても、「人それぞれいろんな意見があるよね」と思って半分は聞き流しました。

パターン②:応援・サポート系

あれこれ問われるまでもなく、ただ応援してくれるというか、前向きなメッセージをくれる人もたくさんいました。

無理に誰にでも応援してもらいたいわけではなくても、私たちがしっかり悩み抜いて決めたことを前向きに受け止めてもらえるのは、やはりうれしかったです。

気持ちいい言葉をかけてもらえたら「がんばろう!」と思えますし、移住後にもちょくちょく新しい暮らしの報告をして、良い関係性を継続させていきたいなと思いました。

パターン③:ピンとこない系

なかには「へぇ~そっかぁ」みたいな驚くでも反対するでもなく、淡々と聞いてくれる人もいました。

移住がさほど特別なことだと考えていなかったのか、リアルに想像しづらかったのか。

ちなみに私たち夫婦の両親も、とくに賛成も反対もなく話を受け入れていましたね。

もともとあまりうるさく言わない人たちなのと、もういい大人なのだから好きにしなさい、というスタンスだったのだと思います。

まとめ:周囲に何を言われても、自分の意志が何より大切だと実感

このように、地方移住の決意を誰かに伝えると、いろいろな言葉が返ってきます。

文中でも書きましたが、正直いちいち話すのがちょっと面倒だな…と思うときもありました。

ですが、関わりのあった人の前から急に消えるわけにもいかないので、とくに大事な人には時間をつくって、できるかぎり面と向かって伝えました。

きちんとケジメをつけることで、晴れやかな気持ちで移住できたのでよかったと思っています。

人によっては、親などから移住することを猛反対される人もいると聞きます。

もちろん、それぞれいろいろな事情があるので簡単なことはいえないのですが、自分の人生ですから、最終的には自分の気持ちに正直になって、やりたいことはやるべきだというのが私の意見です。

理解してもらいたい人には、まず移住したい気持ちを真剣に伝えていくこと、そして相手がどんな理由から反対(心配)しているのかを聞き出して、そこを解消できるような説明をするのが大切だと思います。

この記事が、これから地方移住を考えていくみなさんの役に立てばうれしいです!

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