コラム

「やりたい」を先延ばしにしない生き方。小さく試し、調整しながら自分らしさを見つける

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こんにちは。
自分らしい働き方・生き方づくりのお手伝いをするカウンセラー、山﨑ももこです。

「やってみたいな」と思ったこと、気づけばずっと「やれていない」ままになっていませんか?

「時間ができたら…」
「もう少し落ち着いたら…」
「そのうちやれば…」

そんなふうに先延ばししているうちに、心の中でポッと灯った「やりたい!」の気持ちは、いつの間にか薄れてしまうことがあります。

私は普段、そうならないように「やりたい」と思ったことはできるだけ早く取りかかるようにしています。

ほんのわずかでも動いてみることで、自分の気持ちが整理されたり、次に進むためのヒントが見えてきたりする。

そして何より、そうやって小さく動いてみることが、
「自分は何を大切にしたいのか」を確かめる時間にもなっている気がしています。

やってみるからこそ、自分にとって本当にしっくりくるものが見えてくる。
今回は、そんな「今の気持ちを大切にすること」についてお話しします。

この記事はこんな人におすすめです
  • やりたいことがあるのに、つい先延ばしにしてしまう
  • 「タイミングを逃した…」と後悔した経験がある
  • 「いつかやろう」と思っていることが、どんどん積み重なっていく

「なかなか動けないなぁ…」と感じている方ほど、読んでいただけたらうれしいです。

目次

先延ばしは弱さではなく、人の自然な反応

「やろうと思っていたのに、またできなかった…」
「つい面倒で先延ばしにしてしまった…」

そんな気持ちになったことがある方は、きっと多いのではないでしょうか。

先延ばしの背景には、不安、疲れ、完璧主義、環境、習慣などが複雑に絡み合っているもの。
これは人間なら誰にでも起こりうる、ごく自然なことです。

ただ、先延ばしが続くと「できていない自分」にばかり意識が向いてしまって、気持ちが重くなっていくこともあります。

「頭ではわかっているのに動けない」
これこそが、先延ばし癖のやっかいなところなんですよね。

それを変えていくために大事なのは、気持ちが動いた瞬間を見過ごさず、無理のない範囲で小さく動いてみることです。

気持ちは温かいうちに扱うほうがいい

私たちの「やってみたい」「知りたい」という気持ちは、時間とともに変化していきます。

だからこそ、「今やりたい!」と思えたときこそ、その気持ちに軽く手を伸ばしてあげることが大切です。

もちろん、大きな行動をいきなりしなくても構いません。

  • 少し調べる
  • メモしておく
  • 誰かに話す
  • 本を買ってみる

そんな小さな着手でも十分です。
ちょっと動くだけで視野が開けたり、新しい気づきが得られたりすることは多いです。

ほんの少し動いただけなのに、「あ、もう一歩いけそうかも」と感じることも。
この感覚が、次の行動を連れてきてくれることも多いんです。

気持ちは「今」とセット。そんなことを実感した出来事

私自身も、つい最近「やっぱり気持ちは今が大事だな」と思う出来事がありました。

ビジネス書を一冊読みたくて、図書館のデータベースで検索してみたときのことです。
最初は「買うほどではないかな」と思っていました。

ところが、貸し出し中の表示。
さらに詳細を見ると…「予約待ち24人」。

図書館は通常2週間の貸し出しなので、ざっと計算しても順番が来るのは約10か月後です。

その数字を見た瞬間、思わず画面を二度見してしまいました。

一瞬予約しようかと思いましたが、「これは…さすがに待てない…」そう思って、結局すぐに購入しました。

いざ読み始めると、その本には「今の私」に必要な情報や視点がぎゅっと詰まっていて、仕事にもすぐ役立つヒントがたくさん得られました。

もしあのとき「無料だし予約して待つか」と思っていたら、10か月後にはおそらく興味が薄れていたでしょう。

必要だと感じたタイミングを、ちゃんと大事にする。
それも、とても大切なことだと感じた出来事でした。

やってみて初めてわかることはたくさんある

「気持ちが動いたときに小さく動く」ことが大切なのは、もうひとつ理由があります。

それは、人生には「やってみて初めてわかること」が本当に多いということ。

人間は、初めてのことほど不安を感じるものです。
うまくいくかわからない、失敗したくない。そんな気持ちはとても自然です。

でも実際に動いてみると、

「これは思ったよりしっくりくる」
「これは自分には合わないかも」

そんな「体感としての気づき」が少しずつ見えてきます。
そして、こういう気づきこそが、自分の軸を育ててくれる材料になります。

うまくいかなくても、それで終わりではありません。
試しながら、調整しながら、自分に合う形に近づけていけばいいのです。

「1回で成功しなきゃ」と思わず、まずは小さく試してみる。
その経験こそが次につながっていきます。

「小さく動くこと」については、以下の記事でも詳しく書いています。

あなたの「やってみたい」が、静かに前へ動きますように

「やってみたい」と感じる気持ちは、どれだけ小さくても前に進むための確かなエネルギーです。

その芽を無理に大きくしなくて大丈夫。
大事なのは、気づいてあげて、少しだけ手を伸ばすこと。

10秒の検索でも、1行のメモでも、
誰かに話してみるだけでも大丈夫です。

そのほんの小さな一歩が、未来のあなたを思いがけない方向へ導いてくれることがあります。

もしあなたが「やりたいけれど、やれていないこと」があるなら、今日できる「ほんの少しの着手」を試してみませんか。

ひとりで動くのが難しいときは

「やってみたい気持ちはあるけれど、どう始めたらいいかわからない」
「頭では考えているのに、なかなか動けない」

そんなときは、誰かと一緒に整理する時間も選択肢のひとつです。

よかったら「心とキャリアの伴走者」として、
自分らしい働き方・生き方づくりをお手伝いをする私に、ご相談いただけたらと思います。

私のセッションでは、今の気持ちを言葉にしながら無理のない一歩を一緒に探していきます。

まずは体験セッションを、お気軽にどうぞ。

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