こんにちは。
心と働き方のカウンセラー、山﨑ももこです。
「カウンセリングって、もっと深刻な人が行くところじゃないの?」
「私みたいに、病んでいるわけじゃない人が相談していいのかな?」
そう感じて、一歩踏み出せずにいる方は、実は少なくありません。
深刻な悩みを抱えている人だけが受けるもの、心が限界になったときに駆け込む場所。
そんなイメージが定着しているからかもしれません。
もちろん、心が苦しくなってしまったときのケアは、とても大切です。
ただ、カウンセリングのアプローチは専門家によってさまざまで、私が大事にしているのは、マイナスをゼロに戻すだけの「応急処置」ではありません。
自分の現在地と、本当に進みたい方向にズレがないかどうかを確認する。
「なんとなく」で進んでいた毎日に、自分なりの「これで大丈夫」という実感を持てるようにする。
そんなふうに、「自分の人生の手綱を、もう一度自分で握るための作戦会議」として活用していただくことを、私は大切にしています。
「メンタル不調とまでは思わないけれど、これでいいのか迷いが出てきた」
「一人で抱え込んでいて、なんとなく重たい気分が続いている」
そう思ったときにちゃんと立ち止まって見直せる時間・場所があることは、心の余裕や安心感、自信にもつながります。
この記事では、私のセッションではどんなときに「作戦会議」として活用いただけるのか、具体的な5つのシーンをお伝えしていきます。
- カウンセリングに興味はあるけれど、「自分が受けていいのか」とハードルを感じている
- 限界というわけではないけれど、なんとなくモヤモヤ・しんどい気持ちが続いている
- 「これからどう生きたいか」を、安心できる第三者と一緒に整理したい
「受けるほどじゃないかもしれないけれど、なんとなく気になる」
そんなときの選択肢として、少しでもイメージが膨らめばうれしいです。
カウンセリングは「限界のとき」だけに使うものじゃない
カウンセリングというと、「メンタルが限界の人、本当に苦しい人が受けるもの」というイメージを持っている方が多いと思います。
たしかに、心がつらいとき、苦しいときにカウンセリングを受けるのは、とても大切な選択です。
ただ、私のセッションに来てくださる方の多くは、こんな状態の方です。
- 仕事や日常はなんとか回しているけれど、ずっと心のどこかが重たい
- 「このままでいいのかな?」という問いが頭の片隅に居座っている
- 誰かに話すほどでもない気がして、一人で抱え込んでいる
いわゆる「メンタル不調」と言い切れるほどではないけれど、心の中で小さな違和感やモヤモヤが積もっている状態。
たとえば、長い道のりを歩いているときに、少し立ち止まって地図を広げ、「今どこにいるんだっけ?」「これからどっちに向かおう?」を確認するように。
心にも「今どう感じている?」「本当はどこへ向かいたい?」を見直す時間が必要だと、私は考えています。
特に、これからの働き方や生き方に関わる迷いは、一人で考え続けるとどうしても堂々巡りになりがちです。
そんなとき、私のセッションでは心の状態を整えながら、「じゃあ、ここからどう進んでいこうか」という方向性を一緒に考える「作戦会議」の場になります。
限界になってから立て直すより、「ちょっと違和感があるな」と感じた時点で一度立ち止まるほうが、心のダメージも小さく済みますし、これからの選択もしやすくなります。
私のセッションを活用いただける5つのシーン
「カウンセリングって、具体的にどんなときに使えばいいの?」と迷う方に向けて、私のセッションでよくご相談いただく5つのシーンをご紹介します。
① なんとなくモヤモヤする
理由がわからないままのモヤモヤは、それだけで心に負荷をかけ続けます。
うまく説明できないけど、やっていることがしっくりこない。
実は気になることを解決しないまま、ずっと引っかかっている。
今の働き方がこの先も続けられる形なのか、不安だけど理由がはっきりしない。
こうした状態が続くと、一人で考えすぎて余計に問題がこじれてしまうことも少なくありません。
私のセッションでは、その「うまく言葉にならない感覚」を一緒に表に出していくことを大切にしています。
最初はちゃんと言葉にならなくても、話があっちこっち飛んでも、まったく大丈夫です。対話を重ねる中で「気になっていたのは、ここだったんだ」と少しずつ輪郭が見えてきます。
正体がわかれば、対策が打てます。
漠然とした不安を、具体的な「次の一歩」に変えていく——そんな時間として使っていただけたらと思います。
② 人間関係の悩みやストレスを感じている
職場の人間関係でトラブルがあった。
家庭やパートナーとの関係にモヤモヤする。
「私ばかりが我慢している」と感じることが多い。
こういった悩みは、生きている中で必ず出会うものだと思います。
人間関係のしんどさは、相手の言動が原因なのか、自分の受け取り方の問題なのか、それとも環境が合っていないのか…。
いろんな要素が絡み合うからこそ、深い悩みのきっかけにもなりやすいテーマです。
ちょっとしたことなら時間が解決してくれるかもしれませんが、自分の中で処理できないほど引っかかってしまうと、毎日を過ごすのがしんどくなってしまいますよね。
また、自分の性格や努力不足ではなく、環境やこれまでの経験から身についた「対応のクセ」が影響している場合もあります。
私のセッションでは、相手を変える魔法は使えませんが、「その関係の中で、あなたがこれ以上傷つかないためにできること」「もう少し楽に人間関係を築くためにできること」は一緒に見つけられます。
「我慢する」か「全部切る」かの二択ではなく、その間にある選択肢を一緒に増やしていく。
そんな「一緒に方向性を整理する時間」です。
③ 眠りにくい・疲れが取れないなど、体にサインが出てきている
睡眠の質が落ちる、休んでも疲れが抜けない、好きだったことへの関心が薄れる——。
こういったサインは、心身からの「少し立ち止まってほしい」というアラートでもあります。
私のセッションでは、心のケアだけでなく、「なぜそこまで自分を追い込んでしまったのか」「どこでブレーキを踏めばよかったのか」という生活や思考のパターンを一緒に見直していくことができます。
④ 自分らしく生きたいのに、何をすればいいかわからない
「自分らしさ」を考えたいときほど、出口や正解探しに焦りやすくなることがあります。
これまで周囲に合わせて生きてきた人や、やりたいことはあっても自信が持てない人など、どっちに進めばいいのかわからなくなってしまうことも。
私自身も、会社員からフリーランスへ、東京から長野への移住など、「これでいいのかな」と迷いながら選択や決断を重ねてきました。
だからこそ、「自分らしく生きたい」という気持ちと「でも現実的にどうすれば…」という不安が同時に存在する感覚は、体感的によくわかります。
私のセッションでは、誰かの価値観や世間の常識に振り回されず、あなた自身の感覚や判断基準を大事にしながら、「本当はどう生きたいのか」を一緒に言葉にしていきます。
心が少し元気を取り戻してきたら、「これからどうしていくか」という作戦会議に自然と移っていけます。
⑤ 「頑張りすぎてしまう」「気を抜くのが苦手」
責任感が強く、物事に丁寧に向き合ってきた人ほど、気がつくと頑張りすぎて休むタイミングを失ったり、燃え尽きてしまったりすることがあります。
私は、特に仕事や働き方に関してのご相談をいただくことが多いですが、あなたの「頑張る姿勢」を否定したり、無理に手放させたりすることはありません。
ただ、無理をし続けると心身は悲鳴をあげて、思うように動けなくなってしまいます。
その限界のラインは、一人ひとり違います。
「どのラインまで頑張ると無理がかかるのか」「もっと無理のない働き方はないのか」を一緒に確認しながら、自分がつぶれない設定に整えていくお手伝いをします。
やりたいことへのチャレンジや努力を無理に止めるのではなく、「長く歩き続けられるペース配分」を一緒に考える時間として活用してください。

「病んでないけどモヤモヤする」は、立ち止まるのにちょうどいいタイミング
カウンセリングというと、「もう限界」「どうしようもない」ときに駆け込む場所というイメージが強いかもしれません。
でも私は、むしろ「なんとなくしんどい」「これでいいのかな?」という段階で立ち止まることに、大きな意味があると感じています。
限界になってから立て直すより、「ちょっと違和感があるな」と感じた時点で一度立ち止まるほうが、心のダメージも小さく済みますし、これからの選択もしやすくなります。
私のセッションでは、つらさを減らすことと、「これからどう生きたいか」を考えること。
その両方に、その方にとって無理のないペースで向き合うことを大事にしています。
心の状態を整えながら、「じゃあ、ここからどう進んでいこうか」という未来への一歩を、一緒に見つけていく場所として使っていただけたらうれしいです。
ひとりで抱え込まず、一緒に考えませんか
もし今、進みたい方向が見えないまま立ち止まっていたり、
言葉にならないモヤモヤを抱えていたら、
そのモヤモヤごと持ってきていただけたらと思います。
「まずは話してみたい」と感じたときは、体験セッションからお気軽にどうぞ。

